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東芝RD-X4 〜オリジナルDVD-R作成



2004/1/17

DVD-R作成

DVからディスクへのライブラリ化作戦ですが今回は、友人への配布用のDVD-R作成編です

98年に私が撮影して編集してあった友人の結婚式ビデオです

しかも記念すべき、ノンリニア編集に挑んだ最初の作品。

当時のノンリニアのPCスペックは、SONY VAIOのPCV-M300で、CPUはペンティアムの200MHz。

これにADAPTEC8945っていうのウルトラSCSIと1394が一体になったボードにシーゲートの7200rpmのバラクーダの9GBを組み込んでの編集でした。

とにかく、9分半で2GBのDV素材を、そのスペックとHDD容量で強引に振り回すテクニックと根気が必要だったので、相当に苦労した記憶がよみがえります

HDD容量については、まだ参照AVI方式もない時代で、キャプチャーとレンダンリング後のファイルを9GBでまかなうわけで、全60分の作品をつくるのに、5分ごとくらいにノンリニア作業して、テープに戻し、それをDVデッキのDHR-1000とカメラでシンクロダビングでつなぐという作業でした

さて思い出に浸るのはさておき、RD-X4でのDVD-R作成ですが、まずは私にとっての新機能であるネットdeナビをつかった自作タイトルメニュー背景です

作り方は、東芝のホームページから、Photoshopのテンプレートファイルをダウンロードして、メニューが表示される領域のレイヤー情報を確認しながら720×480のビットマップをつくり、それをRD-X4の内部メモリーに転送しておくだけです

なおアドビのPhotoshopは必ず必要なものではなく、メニュー領域にだけ気をつければ作業には支障はありません

せっかくなのでbebe'sオリジナルとしてみました↓

画面右下のbebeのロゴにかぶらないように、タイトルを4つに分けてレイアウトしました

なお、ディスクタイトルはRD-X4での表示はしないようにして、ビットマップでつくるとこういうようになります

写真では読みづらいと思いますが、タイトル名と収録時間は、あらかじめRD-X4で登録しておく必要がありますが、この場合もネットdeナビをつかって、PCのキーボード入力ができるのでこのうえなく快適です

最近はとんといじっていませんが、3DCG作成ソフトなどをつかえば凝った背景はいくらでもつくれますね。BRYCEなどの景観ソフトなんかが一番簡単なんでしょね

タイトル分割とチャプターポイントの設定

タイトルについては、ミニDVテープ一本にまとまっていたものを、をまるまるDVD-Rにしてたわけですが、結婚式ビデオなので、タイトル構成は挙式編、披露宴編、エンドロール、ダイジェストとハネムーンのミュージッククリップにわけてみました。

それぞれのタイトル内には、チャプターがシーンごとに設定してあります

チャプターの設定ポイントについては、ビデオ編集ソフトでシーンごとにオーバーラップなどのトランジョン効果や3Dのムービングタイトルとなっているため、どのあたりでチャプター点を設定しておくのが適当なのか迷ってしまいます

DVDレコーダーでのチャプターポイントやカットは、あくまでもカット点なので、ABロールがかかっている場合は、ロールの手前あたりにしてみましたところ、ディスク作成後のスキップ操作でも違和感なく見られることがわかりました

このあたりテープからディスクにうつったわけで、今後PCで編集する場合などはDVD-Rでのチャプターポイントを意識しながらトランジョン効果を入れていくことになるでしょうね

DVD-Rメディアの再生互換

今回のように、友人にR盤を差し上げることになる場合は、なによりも最優先は再生互換がとれていること

事前に、別のものを、同じ友人にマクセルのDVD-Rで渡したところ正常に再生できなかったようなので、今回は太陽誘電のメディアにしてみました

その友人の再生機種はマランツのDV8300です

RD-X4になって、DVD-R作成時の速度が4倍速になったことが原因なのか、RD-X4の東芝製ドライブとマクセルDVD-Rとの相性が悪いのか原因はわかりませんが、その他の知人のプレーヤでは再生できず、唯一PCで再生できたようなので、不安定ですね

いかに、自己録再しか保障しないとはいえ、東芝にはなんとかしてもらいたいところです。そもそも他社との再生互換のためにDVD-RW書き込み機能をつくったと思われるのに、これじゃ本末転倒ですよ東芝さん・・・っていうのが感想

また、前述の結婚式ビデオのDVD-Rは、自分用にも同一の太陽誘電メディアで同時に2枚つくったのですが、先に焼いたほうの3番目のタイトルだけがなぜかRD-X4でもX2でも再生できず

「メディアの状態を確認してください」

なんてメッセージがでます

2枚目は問題なかったんですけどね

しかも不思議なことに、3タイトル目が再生できないRを、さきほどPCとパナソニックのDVD-S35で再生してみると、再生できましたがどうも認識が遅いことから、なにか問題があるんでしょうかね?

DVDのディスクレーベル

余談ながら作成したDVD-Rをどう保管していくかという点について

これまでVHSやHi8などのテープメディアは、むかしから愛用しているカシオのネームランドで済ませてきたのですが、ディスクになると勝手が違います。

そのままディスク表面にネームランドを貼り付けてやればいいんでしょうが、なんとなく無粋な感じがするので、カシオのディスクレーベルプリンタをつかっています。

熱転写方式なのでメディアの表面処理との相性はありますが、メタリックっぽいものであればけっこうシンプルに見栄えよく印字できます。またもやカシオ製ですが、縁がありますな

上記の作品とは別のものですが、仕上がりはこんな感じ

タイトルはディスクの上下に印字できるのですが、私のプリンターは型が古いようで、上下で、いちどトレイを引き出し、自分で180度回転させる手間があります。

最新モデルは自動でターンしてくれるようですね

いちおういまのところもの珍しいこともあって、上部には番組タイトル、下部には録画素材や記録レートなどを印字してあります

ちなみに上の写真に書いてある内容は

「アメリカトップ10 ジェットコースター ダイジェスト」

「BS-Hi HD RD-X4 8.0Mbps L-PCM」

です

最近気がついたのですが、印字を上下に分けると、インクリボンの減りが倍になるため、コスト削減のためこれからは上部だけにしようかと思っています。

さらに問題なのは、ケースにしまったあとどうするか?

bebeはCD-Rなどはクルマ専用で、つかったら捨ててきたので、ちゃんと保存用にディスクケースをどうしまっておくかというノウハウがありません

ケースをばらして、内部のレーベルを取り出して手で書けばいんでしょうがこれだと毎度面倒なため、ビデオデッキと同じようにカシオのネームランドをつかうことにしました

こんな感じです

これなら棚に立てておいていても、探し易いはずです

・・・ところが、しばらくすると、折り返した部分がきちんと貼り付いていなかったようで、ぺろんとしてしまうことが発覚

ビデオテープ用の幅18mmテープなのでもっと幅広いのにするか、折り返し部分をカッターなどで切り取ればよいのですが、これまた面倒なことに・・・

けっきょくは、折り返した横の部分をセロファンテープではがれないようにするという方法で解決しました

もっとローコストでよい方法がありませんかね?