300


ブルース・リー in G.O.D



2003/8/24

おかげさまでコラム300号記念です

こんごとも宜しくお願いいたします

今回は、唐突ながら、ブルース・リーのお話です

◆見どころ
製作途中でブルース・リーが死去したために伝説となってしまった未完成のアクション巨編「死亡的遊戯」(原題は「死亡遊戯」ではなかった)この作品は後日「死亡遊戯」と改題されて公開されたが、リーにとって本意ではない作品になっていると当時から噂されていた。’80年代に入って断片的ではあるがわれわれの目にさらされることはあるもののその全貌は相変わらずまったく闇の中であった。しかし、1998年。ゴールデン・ハーベストの倉庫からリーが死の直前まで編集作業をやっていた大量のフィルムが発見された。!この作品の前半は当時「死亡的遊戯」製作にまい進するブルース・リーの再現シーンを中心に、当時の様子を知る関係者の貴重な証言を元にした解説が、そして後半は怒涛の未公開シーンが満載のアクション・シーンへとつながっていく。
「死亡遊戯」として公開された時に大幅に削減されたシーンが復活する事によって、ブルース・リーの考えていた「死亡的遊戯」がいったいどういうものだったのかがひしひしと伝わってくるのだ。リーが1人ではなく実は3人で塔を上がっていく設定や、格闘哲学を語るシーンなどリーファンならずとも垂涎ものだ。

息子のお友達のお宅に先日おじゃましたおりに、そちらのお父さんにお借りしたものです

そのお父さんもかなりのブルースリー好きのようで、ブルース・リーに関しては、サントラをはじめ、DVDも国内発売版だけでなく、香港版などいろいろ所有されていて、まあマニアのレベルです

かくいう私も、かつては、ブルース・リーには、人並み以上にはまったクチで、中学時代は、少年雑誌の裏広告(日武協会)で、ヌンチャクやカンフースーツ買ったり、その他いろいろグッズを集めたりしたものです

ブルース・リーといえばムービースターとともに、マーシャルアーティストとしての截拳道(=ジークンドー・当時はセッコンドウとフリガナがふられてました)の創始者です。

ブルース・リーが截拳道を生み出す源流が「詠春拳」と呼ばれる地味な拳法で、このあやしげな通信講座を申し込んでいたこともあります(ホント)

その後、高校生になって、日本の少林寺拳法の道場に通いブルース・リーへの憧れから、より現実的に育っていったといったところでしょうか\(^o^)/

とまあ、話の流れとしては、bebeとそのお父さんはブルース・リー好きということで、いろいろ話しも盛り上がったという展開が前置きになります。

まあ、こういったことでもないと、初対面でいきなり、「わたしはブルース・リーが好きです」ってな展開にはならないので、お宅では、香港版「死亡遊戯」をみせていただいて、最後に逮捕されちゃう(ニセ)ブルース・リーがなんとも新鮮な気分だったりしました

前置きは、このへんで今回のDVD・・

「BRUCE LEE in G.O.D」

私は、存在自体を知らなかったのですが、映画の「死亡遊戯」ではありません

簡単に説明すると、「死亡遊戯」は、ブルースリーが「燃えよ!ドラゴン」の撮影の前に、撮影していた格闘シーンを生かして、ドラマパートを「そっくりさん」で香港らしく強引につないだ映画なんですが、この「G.O.D」は、未公開の撮影映像です

「死亡遊戯」をご覧になられた方ならお分かりだと思いますが、ブルース・リー本人が登場するのは、途中他の映画のシーンのカットのインサート以外は最後の格闘シーンのみです

この格闘シーンは、ブルース・リーが「ひとり」で乗り込んで、闘って塔を登っていくという設定なのですが、「G.O.D」は「死亡遊戯」のような映画仕立てではなく、ドキュメンタリー風に仕上げられており、最大のびっくりは、あの塔での闘いがブルース・リーのほかに、2人の若者といっしょという設定だったことを初めて知った次第・・・

内容を説明すると長くなりそうなのですが、この「G.O.D」を観て、私が長年?疑問に感じていたことや、「なんでいきなりこいつやられちゃうんだ」といったわざとらしさが、他の2人の映っているシーンをカットしたためだということがよくわかりました

というわけで、私にとっては、とっても楽しめた作品なので、ご興味のあるかたにはぜひともオススメの一枚です

余談ながら、このコラムを書くにあたって、「ブルース・リー」や「截拳道」などでインターネットで検索すると、いっぱいでてくること・・・

日本截拳道協会http://page.freett.com/jkd/

なんてのもあるんですね〜

さらに余談・・・

今回DVDをお借りした息子の友達のお父さんの音響システムは、なんとBOSEのラジカセ

「AWM」っていう、訪問販売でのみ取り扱っているおそらくレアな代物で、値段を聞いてびっくりというものです

詳細は、こちらのリンクから
http://tag.ciao.jp/myroom/myroom_audio.shtml

上の写真は、キャリングケースを被せた状態で、ユニットのまわりはメッシュ状になっていて、リビングのTV脇にこのままの状態でおかれており、パイオニアのLDコンパチのL9とアナログ接続されていました

私もこっちにも興味があって、内部を見せ貰ったり、CDをきかせていただいたりしたのですが、たしかにそんじょそこらのラジカセとは段違いの音のでかたで、台に乗せた29インチのTVに対して、床置きされたAWMから音をだしているのですが、サービスエリアがひろく、すくなくとも我が家のYAMAHAのコンビよりは数段広がりもスケール感もあって、なかなかの優れもので、けっこう感心したのものです

こうなると寝室にでも、聴いたことないけどWaveRadio/CD
http://www.bose-export.com/wrcd/introduction.html

などがほしくなってきます