217
|
|
|
2002/4/28 前回のコラムでは・・・ ■電源タップのプラグをWATTAGATEからLEVITONにして、壁コンンセントと素材(真鍮同士)とブランドを合わせる組み合わせ ・壁コンセント = LEVITON5362IGI(逸品館DCTモデル) ■WATTaGATE×2のタップにつながるケーブルのプラグをすべてWATTaGATE330のものにしてWATTaGATE同士で噛み合わせる作戦 ・CDT = MITZcodeU(ワッタ330 + FURUTECHロジウム) ■結果的にあまったフルテックの新ロジウムプラグはリトルプラネットに ・・・・・という状態でしたが、これがだいたい2週間ほど前の状態 結局、この組み合わせだととくに不満もないかわりに、これといった個性がない ようするに、妙に優等生的でつまんないんですね とくにフルテックの新ロジウムは、ブレークインが進んでもやはり音はシャープというか、スカッと伸びるのはいいんだけどレビトンやWATTaGATEに比べると音が軽い印象・・・ さりとて、もうプラグを取り替えたりするのはいやだし、あまり組み合わせが残っていない そこで、これまでのbebeがとくに根拠のないままこだわってきた電源のとり方を変えてみました 「パワーアンプは壁コンセントから」 をやめて、タップ経由にしてみました。加えて、プリ&DACのナカミチを壁コンセントからとるということで新たな音づくりが再スタート まずは、ナカミチへのハーモニックスのスタジオマスターを壁コンセントの下段に挿しこみ、リトルプラネットをCD、DVDとは別のタップコンセントから給電することにしました ナカミチを壁コンセントからとることは、次の3つのことが鍵になります
1については、bebe'sのスペシャルタップは、インレットを介さず、2つのコンセントをS/Aラボのケーブルを壁コンセントから2本ずつパラレルにつないでいますが、アースだけはタップ内で接続されています。また3についても、CDやDVDとデジタルケーブルで結ばれるナカミチがタップ内のアースラインでループが発生している可能性があるという影響を避けられるということ このあたりは、bebeの生半可な知識と音が思うようにに鳴らないときの要因のひとつのように発想してしまうので精神衛生上の問題もクリアになります でけっきょくこの状態からいくつか組み替みあわせを試せて、決まったのが次のような組み合わせ
CDにS/Aラボをもってくるのは久しぶり・・・。以前MITからS/Aにしたときはとにかく、音の立ち上がりや切れ込みを重視していた頃で、MITからの変更だとやはり音にキレがでるようです もっとも以前とは壁コンセントもタップも全然違うものになってますが・・・ MITとナカミチの組み合わせについては、これは以前にも長らくつかっていたもので、まだ2本所有していたタップ用とナカミチ用につかっていたことも(143号) MITとナカミチの組み合わせは、個人的にはいまでも好きな音でだと思いますが低域や圧倒的なエネルギー感で、ハーモニックスにその座を明渡したのが今年の正月・・・(179号)。 MITはご承知のように2つの結構じゃまになる"こぶ"であるフィルターによって理屈上も実際もS/Nに関してはなかなかに効果もあり、音もそこそこキレもありながらS/Aより低域がおだやかで聴き易いケーブルです さらに、今回の目玉であるハーモニックスをリトルプラネットにつかうことは、長らく不動だったリトルプラネットの壁コンセントからS/A ラボからのチェンジですが、壁コンセントはタップ用とナカミチ用のMITでふさがっているので、今回はタップを経由してリトルプラネットの電源ユニットに挿しこんで見ました。最初viviさんからハーモニックスを借りたときにも試したことがあるんですが、ハーモニックスは高速インバーター電源のリトルプラネットでも、ハーモニックスの音にはなりますが、立ち上がりが最大の特徴であるリトルプラネットの個性をいかすなら、S/Aラボに軍配をあげたという経緯もあります ここで取り回しで問題発生 S/Aに比べても硬くて取り回しがやっかいなハーモニックス・・。しかもタップとリトルプラネットの電源ユニットが近くにあるため、無理に接続すると曲げたケーブルの半力でユニットやタップが浮き上がってしまうことでしょうか ここまで読んでいただいた方には、説明不足のうえにbebeの独断が加わっているため、「全然わからん」といわれてしまうかもしれませんが、配線をしなおして実際に音をだして、ソースをとっかえひっかえ聴いたところでは、すごく重心が低く量感もなかなかでている。しかもDVDの低域に関しては、かなりよくでてくれるのでしばらくはこの方式でいくことにしたというわけです この状態で1週間経過・・・ 中低域はそれなりにでてくるし、S/Nに関してもうちのケーブルの組み合わせとしては、この組み合わせ以上のものはないだろっていうのが印象でしたが、実際にソースを替えて聴いているうちに,高品位録音ソースがいまひとつビビっとこない印象 で、またもや再度組み合わせ変更をしたのが4/28になります 現在の状況(4/28時点)
bebe的に解説をしてみると CDトランスポート まぜだかはわかりませんが、CDについてはいろいろ試すものの、なぜかMITがいいんですね。とくにホリーコールやジャシンタのボーカルについては、bebeの好みです 声が前に出すぎず、さりとて引っ込みすぎないし、口の大きさもほどよく・・・といったところ 口が大きすぎず、小さすぎず・・・ という中庸なところ このボーカルとバックの楽器の前後感がうまくでてくれること ・・・・このためには、手持ちのケーブルではMITのZcodeUがいいんですね。プラグについては、現在はWATTaGATE330ですが、フルテックの15番のロジウムと迷うところです おそらくデジタルケーブルをMITからワイヤーワールドに替えると、こんどはMITよりもS/Aラボのようなケーブルがいいはずです(過去その組み合わせでしばらく聴いてましたがいい感じでした) D/Aコンバーター、プリアンプ 一方、AVセンターのナカミチIA-1zのプリアウトについは、オーディオ用途としてはCDのデジタル入力ソースは、D/Aコンバーターとプリアンプとして機能、SACDは通常のプリアンプとしての機能となり、さらにドルビーデジタル対応のアンプでもあります したがって、CDとSACDとDVDのドルビーデジタル、DVDのPCMと4種類のフォーマットでそれぞれベストと思わせる組み合わせを試してきましたが、結局、4つともすべて満足ということはありえないようです ただひとつだけいえることは、ナカミチについては電源アースのとり方で音、とくに締まりと解像感のためには電源ラインのアースのとり方がキーとなるようで、今回は、壁コンセントからハーモニックスのX-DCスタジオマスターで接続しています。 このハーモニックスは、前々から書いているように、とにかく音の変化量というか個性は強い。低域から中域のエネルギー感は抜群です その分つかいどころによっては、音が重くなりすぎることもあるようです ・・・・というわけで、現在は壁コンセントからダイレクトにハーモニックスで接続し、タップ内のソース機器と混在させないことと、AIRBOWのクライオレビトンとダイレクトにつなぐことにより、さらにレビトンの個性が加わってきます パワーアンプ リトルプラネットは、本来はボリュームとセレクター機能をもったプリメインアンプですが、bebe'sでは特殊ボリュームを全開状態にしてパワーアンプとしてつかっています アンプに関しては自宅では、ナカミチをプリメインとして長くつかってきたし、ほかにもCHORDの1200と聴き比べたところでは、
というところなので、ここはやはりS/Aラボが一番生きてくるという感じです 以上、これでCD再生ラインについては、OKでしょう |