藤森亮一&K.Aコリー

2001/1/11

パストラル 2000/10/23発売 MM-1096

21世紀に最初に購入したCDです

新宿高島屋のHMVで、年末に見かけて、曲目・奏者・ワンポイント収録のダイレクト・クリスタルカッティングなどの標記に気になってたんですが、初出勤(4日)の帰りに買って帰りました。

奏者はこの2名

藤森亮一(チェロ)&カール=アンドレアス・コリー(ピアノ)

どちらも、はじめて耳にするアーティストです

HPで探してみたら藤森亮一の世界が見つかりました・・・

ついでに、録音エンジニアについても調べてみたらコレ
マイスターのワンポイント収録・ダイレクトカッティング

で、早速聴いてみました・・

チェロとピアノについては、けっこう好きな組み合わせでお気に入りのディスクもあるのですが、とくにオーディオ的に気に入っているのはこの2枚(詳細はこちら

ノクターン

ノルウェイの森

M・マイスキー

長谷川陽子

いずれもチェロの弦の繊細かつ奥行きのある音像が定位し、ピアノとの分離もスキッとしていて私好みのソースです

このリファレンスに比較すると・・・この「パストラル」のチェロは、ずいぶんと違います

まず、とても柔らかい響きで、甘いといえば甘いのですが、なんともいえない感じです。ダイナミックレンジもそう高いわけでもなく、刺激的な感じは皆無ながら、その他のクソ録音モノとは一線を画します。

ステレオ誌の録音評に載ってないのが不思議だと思っていたら、ちゃんと12月号に載ってました。

アンプをリトルプラネットにして、インターコネクトにS/Aラボにしてから久しく聴けなかった感じで、とても新鮮な感じです

もっともここのところ、ダイナミックレンジ爆発のハイスピードのVnとピアノの「悪魔のダンス」で、追い込んでいたせいもありますが、パストラルを聴くとアンプがNakamichiになったような印象です

で、その後、同シリーズで2枚発売されていたので、続けて購入しました。

メディテーション

ラルゴ

99/10/23発売
:MM-1072

2000/10/23発売:
MM-1095
マイスターミュージック

どちらも、ハズレなく同じような音場展開で、しばらく楽しめそうです

とりわけ気に入ったのが「メディテーション」の、G線上のマリア・・・

上のM・マイスキー盤と比べても、まったく違う展開のこの曲の魅力を聴かせてくれます

せっかくかので曲目のご紹介を

パストラル 2000/10/23発売 MM-1096

(1)コラール「主よ,人の望みの喜びよ」
(2)アリア(マタイ受難曲よりバスのアリア)
(3)コラール「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」
(4)シンフォニア(ケンプ編)
(5)コラール「汝のうちに喜びあり」(リーベンドルファー編)
(6)コラール「わが魂は主をあがめ」(リーベンドルファー編)
(7)コラール「天にましますわれらの父よ」(リーベンドルファー編)
(8)「トッカータ,アダージョとフーガ」〜アダージョ(ヘス編)
(9)パストラル(ロザノフ編)
(10)アリア(マタイ受難曲よりテノールのアリア)
(11)6つのコラール
(12)コラール「主よ,人の望みの喜びよ」(ヘス編)

メディテーション 99/10/23発売: MM-1072

(1)アヴェ・マリア(シューベルト)
(2)G線上のアリア(J.S.バッハ)
(3)アヴェ・ヴェルム・コルプスK.618(モーツァルト)
(4)ピアノ四重奏曲変ホ長調第2楽章〜アンダンテ・カンタービレ(シューマン/斎藤毅編)
(5)アヴェ・マリア(J.S.バッハ/グノー)
(6)シチリアーナ(パラディス)
(7)歌劇「タイス」〜瞑想曲(マスネ)
(8)夜想曲op.37−1(ショパン)
(9)カンタータ156番〜アリオーソ(J.S.バッハ)
(10)メロディop.3−1(ルビンシテイン)
(11)オルガン協奏曲第3番〜レチタティーヴォ(J.S.バッハ)
(12)我が母の教え給いし歌(ドヴォルザーク)
(13)マタイ受難曲〜アリア(J.S.バッハ)
(14)同〜最後のコラール(同)

ラルゴ 2000/10/23発売: MM-1095

(
1)アヴェ・マリア(カッチーニ)
(2)ラルゴ(オン・ブラ・マイ・フ)(ヘンデル/パラシュコ編)
(3)マドリガル(シモネッティ)
(4)オペラ「フィガロの結婚」〜カヴァティーナ「無くしてしまった,どうしよう」(モーツァルト)
(5)シシリエンヌop.78(フォーレ/シュタルケル編)
(6)シチリアーノ(レスピーギ)
(7)アヴェ・マリア(アルカデルト)
(8)アダージョ(A.マルチェッロ/J.S.バッハ/ストゥチェヴスキー編)
(9)「レクイエム」〜ラクリモサ(モーツァルト)
(10)コンソレーション(リスト/フルニエ編)
(11)「イタリア協奏曲」〜第2楽章アンダンテ(J.S.バッハ)
(12)セレナーデ(シューベルト)
(13)インターリュード(ショーソン/ロンキーニ編)
(14)アヴェ・マリア(ブルッフ)