update :Jan2003

SONY DVDP-S9000ES

progresive DVD-Video Player第5号機種(2001.12〜現在)
DVDPバックナンバー DV-S7000 DV-S9  DV-S838A  A7000

SACD対応のSONY伝統の9000番を冠したモデル

Ayre D-1を導入したK氏から譲り受けたプレステージモデル。プロジックによるチューンナップの手により、評判の高いオリジナルの画質・音質をBSデジタルハイビジョン映像に拮抗すべくいよいよbebe'sに上陸。高画質海外ソフトにも対応するリージョン1の画質にも期待。

430(W) × 126(H) × 398(D) mm 質量:約12.6kg



最新状況 2003.1 コラム272号


index

bebe'sレビュー / 9000ESの仕様概要  / 現在のセッティング/ ACケーブル / デジタルケーブル / ラインケーブル / プロジックチューン / 内部電源強化&内部ノイズ対策 / ドライブケースの交換 / ディスクインシュレーター/ インシュレーター・スパイク / 内部電源 ファイナルチューニング

S9000ESのお気に入りと不満

◎ 輸入盤(北米リージョン1)再生が可能

○ 内部パーツの入手が可能。ユーザーも多く、チューニングの情報が豊富

◎ 数多ある、画質のいまひとつのソフトに強い

× CD-Rが再生できない

× リモコンがないと何もできない

○ SACDとしてもまずまず(だと思う)

bebe'sDVDの変遷〜S9000ESまでの道のり 2002.9up

bebe's 5台目のDVDです。最初のDVDはSONYの初代モデルDVDP-S7000

こいつは97年の3月の初期ロットで購入してなんの不満なくつかっていましたが、2001年になって、プログレッシブテレビ導入を気に、ホームシアター主役の座をパイオニアのDV-S9に明渡すことに。

以降、DV-S9 → S7000に逆戻り → パイオニアS838A → S9000ESという流れです(途中、パナソニックのA700ってモデルも家族用に導入)

さて、S9000ES・・・・

プログレッシブ、スーパーオーディオと発売時からずっと気になっていたものの、発売当時は、プログレはおろかコンポーネント入力対応のモニターもない状況。しかも、価格もさることながらホームシアターユースでの最大の問題点である操作性

初代S7000が、本体ボタンでメニュー、十字キーまでほぼすべての操作が本体でできたため、嫁さんから「買い換えるのは勝手だけどつかいにくくなるんじゃ許せん」ということもごもっとも・・・

なにしろ、デザインに凝ったせいで、ボタンが小さい上に、ミラー仕上げになってたりして近くでみてもどれが再生で、どれがとりだしなんだか分からん・・・

とそうこうしているうちにプロジェクターを買い換え、いろいろあってWEGAもリビングにもってくることになり、DVDもプログレッシブ化が求められることに

そんなおりに、yamamoto氏がパイオニアのS838Aを手放すってことで、これにあやかりいよいよプログレッシブ対応に・・・。同時に、S7000を同一システムに並べてDVD2台体制とすることにより家族対応の問題をクリア!

しかしながら、このS838A・・・。期待したほど音にエネルギッシュなところがない。S9のような剛性感もなく、音が妙にさわやかで、最初から気に入らず

S838Aはdtsデコーダー内蔵かつDvd-Audio対応機で6chプリアウトを2台のアンプにつないでbebe's初のdtsサウンドを手に入れるも、どうもナカミチのドルビーデジタルと比べるとdtsのメリットが感じられない

一方でDVD-AUIDOディスクも一枚だけ試したが、こいつは確かになかなかに素晴らしかったものの、センターがないとどうにもならんことに気が付き、このとき真剣にセンターSP導入か、別途5chSPを揃えることを考えたりしたんですが、そんなおりに、kin-ya氏が9000ESからAyreのD-1に買い換えるとのことで、またもや、これにあやかるという経緯。

その後の調整でS838Aもそこそこ気に入った音がでるようになってきたし、Dvd-Auudioやdtsも聴けなくなる(bebe'sのAVアンプはdtsデコーダーがありません)デメッリットよりも、S7000を上回るであろう音質への期待とSACDへの期待もあって、めでたく9000ESを格安で手に入れるという経緯なり

なんといってもこの9000ES。2000年冬モデルで巷の評判もよいうえに、すでにリージョナルコードの北米コードがつかえるというオマケつき。数枚のR1ディスクが無駄にならないこともラッキーです

さらに、このモデルは評判高いAVショップ「プロジック」のチューニング処理もなされており、SACDとしての音質にも期待をもってのbebe's上陸と相成ったわけです。

9000ESの仕様概要

仕様についてはSONYサイト http://www.sony.co.jp/sd/products/digitaltheater/contents/index.html#

を参照されたいが、閲覧するには結構面倒なページ構成となっているため、勝手にミラーページを作成したので参照ください

筐体寸法等は 430(W) × 126(H) × 398(D) mm 質量:約12.6kg

  • S7000 :幅430×高さ115×奥行395mm 質量:約7kg
  • S9   :幅420×高さ143×奥行370mm 質量:約15kg
  • S838A :420(W) × 130(H) × 371(D) mm 質量:約9kg

SONYらしくパイオニアより薄型。13kg弱の重さはS9以来のモノとしての魅力あり

デザイン優先らしい、タッチセンサー式と思われる、操作感のない本体ボタン

さしものいたずら息子も触ろうとしない・・・。ボタンまわりがガラス製なのか表示も慣れないと再生、停止、イジェクトもおぼつかないくらい

家族はリモコンをつかわないので、この操作性やボタン視認性のため、購入を控えてましたが、家族用には、別のDVD(A700)を開放したことにより問題をクリア・・・S9もこうすれば生き長らえたものを・・・

bebe's初のSACD

さてSACDの本領はいかほどか・・・

オーディオ専用時に「ビデオ回路」をオフにしたりSACDやCD時にデジタル出力をオフにしたりと、こだわりを見せてますが、効果についてはなんともいえないところ

基本的にCD再生はX5000をつかうので、SACD時には、「ビデオ回路オフ」よりも、一発でビデオとデジタル出力をオフにできる「AUDIO DIRECT」モードが簡単

ディスクトレイにはプレシジョン FXメカニズムと記載。

コラム196にドライブメカの内部写真あり

どうやらS7000のように気軽に天板をあけてレンズクリニーニングはできなさそうな構造のようです。

じんけい氏のサイトにチューニングページあり。

トレイは一見頼りない薄型ですが、なんとも趣きのあるローディングスピードが高級感があってマル。前オーナー kin-ya氏によるレゾナンスチップが貼られています。

なお写真のディスクは「もののけ姫」の北米バージョンに対応。


リージョナルコードを北米1、と日本2に切り替え可能に変更ずみ

難点はリージョン1に替えると、メニュー画面が英語表記にリセットされること。

電源オフの状態で切り替えるだけと操作は簡単

リアパネルはDV-S9やX5000と同様の銅メッキが音質面での安心感を与えてくれます

リアパネルにプログレッシブ、インターレースの切り替えがあるのはパイオニアと同様。

bebe'sでは接続してませんがS端子およびビデオ端子はそれぞれ2系統。

SACD時は必須となるアナログRCA出力は2系統

プリアンプまでのラインケーブルもいろいろ試しましたが現在は、S/AラボのHLP4とプラグによる自作モデルに(2002.9)

現在のセッティング状況 2002/9


  • ACケーブル 基盤直付 HIENDHOSE3.5 
    (ACプラグAET) 
  • デジタルケーブル  WIREWORLD ゴールド エレクトラ リファレンス 50cm
  • ラインケーブル S/ALAB HIENDLINE MWT(フルテックプラグ)
  • AVプリアンプ  SONY TA-E9000ES
  • SACD用プリアンプ Nakamichi IA-1z
  • ベースボード 自作:MDFラック 上段
  • インシュレーター J1Projects 
  • その他 GC16、電波吸収体、ディスクインシュレーター、メカ補強等


ACケーブル

ACケーブルは、けっこういろいろ試しましたが、この9000ESに関してはとくにドルビーデジタルに合わせるかSACDにあわせるかによってチョイスがかわってきます。またACケーブルそのものも自作の場合は組み合わせるプラグやコンセントタップなどとも相性がでてきます

電源まわりをいじるたびに、いろいろ換えてきましたが、最終的には、内部配線、インレットをバイパスして、S/Aラボで直出しにしてあります 2003.2現在 関連コラム272号

   

これまで試したACケーブル

ハーモニックスのX-DCスタジオマスター

プレーヤー、プリアンプ、AVP、どこにつかっても強烈な個性を発揮します。S9000では、低域の沈み込みとエネルギーは抜群ですが、他機器とのバランスやコンセントの取りかたによっては、やや中低域過剰傾向に。

S/Aラボのハイエンドホース3.5の自作。プラグはフルテックのロジウム仕様です。

SACDでのキレと空間は、これが一番

AETの切り売りケーブルGAIA(ガイア)

S/Aとは、また違った魅力あるケーブルでした。低域には、ほどよいゆとりと広がりがありますが、解像感はHH3.5のほうがいい感じ。どっちかといえば、パワーアンプ用途がほどよく、よさが引き出せると思われます

関連コラム 219


9000ES用のS/Aラボは、プラグをレビトン、フルテックと変遷し、

フルテックのFI-20MRとの組み合わせはよかったのですが、このフルテックは、CDTを優先して、MITZcode用にとられちゃいました

現在は、AETブランドの松下ベースをつかっています

関連コラム 216


電源ケーブル選定と並行しての電源タップの配線とコンセントの組み合わせ

9000ESとX5000(CDT)は、AETロジウムに繋ぎ、プリデコーダーはレビトンCDTモデルに・・・

チクマの電源タップをベースに、WATTaGATE、AETロジウム(フルテックベース)などとの組み合わせをいろいろに・・・

関連コラム 224

関連コラム 226

デジタルケーブル(ドルビーデジタル出力)

デジタル出力は、DVDのドルビーデジタル専用です(DTSは対応できず)。目指すはパイオニアDV-S9の安定感のある音とソニーのキレのある音の両立

9000ES導入時に、適当なデジタルケーブルがなく、viviさんから借りている、Zaollaの銀線モデルにストレンジラインをかぶせたものを暫定的に使用してましたが、解像感やキレはそこそこなんですが、AV再生に不可欠なエネルギー感は希薄。

オルトフォンの光ケーブル(OPT1000)

当初はOPTICALを標準につかって、気合いれるときはMITの同軸をCDからまわしてくる作戦でした

よくもわるくも、普通の音だったような記憶が・・・。現在は、BSDのAAC用に回っています

AV用途でも、無類の情報量とSEのキレをもつMITのDigital Reference

導入当初は、CDTと繋ぎ替えていたのですが、実際にはやはり面倒なのとと、頻繁な繋ぎ替えは、出力端子をいためるのでやはり9000ES用専用のケーブルを導入せざるを得ないことに・・・

DVD用にもう一本MITというのもなんだし、ここはやはりワイヤーワールド

DV-S9につかっていたものの一度手放してしまったワイヤーワールドのへの郷愁が捨てられずGSV(ゴールドスターライトV)を再入手

やはり、このケーブルはただもんじゃありません。低域から高域への厚み、前後のつながりや広がりは他の追従を許さないのでは思われるほど

・・・がどうに9000ESは期待ほどなってくれず、この時点ではS9+GSVを越えられない

その後インシュレーターや内部配線変更その他チューニングによって、GSVのよさがでるようになり、感覚的にはDV-S9のエネルギー感も超え、ソニーらしい解像感やキレとの両立ができていると思われます

その後、デジタルケーブルへの輻射ノイズ対策のノウハウを仕入れて、0.13mm厚のアルミテープを5重シールド相当に巻いていますが、いかんせん見た目が悪い・・・

情報どおり、S/Nの向上は確かに感じられ、音がとにかく静かになります

この音はつまらんといえばつまらんのですが、静かなAVってのも魅力はありますね

ラインケーブル(SACD)

実質的は、9000ESからのアナログラインアウトはSACD専用なので、AV用途との音づくりを分けられるのはここだけ・・・

ラインケーブルは、電源ラインが固まったあとで、インシュレータと併せた微調整用ととらえてますが、SACDはワイドレンジの持ち味を生かすか、アナログ的ななめらかさを生かすかによってチョイスがかわってきそうです

ワイヤーワールドのエクイノックス

バランスよく、中低域もほどよくでます

資金繰りのため、MUSE Stuido03と悩んで、こちらを手放すことに

MUSE Studio03

9000ESといっしょに、前オーナーからいっしょにやってきた単線・空気絶縁シールドの一風変ったケーブル

S/Aラボなどと比べても聴き疲れしない、いいモデルだと思います

AACデコーダー導入で、別途ラインケーブルが必要になり、StudioO3をAAC用に回し、新たなにS/Aラボの新ハイエンドラインシリーズのHL4を導入(2002/9)

Katsu氏制作依頼した超ハイコストパフォーマンスの60cmカスタム仕様です。S/Aラボで聴くSACDは、レンジのひろさやエネルギー感はやはりよいです

ライン出力は、ナカミチを経由して、リトルプラネットにダイレクトにつなぐとさらに、ストレートな個性が活きるんでしょうが、60cmだと届かないので試していません

・・が、それでもS/Aの明解な音は、やはり健在で、SACDをバシッと聴くには最高・・・

プリ>パワーのインターコネクトは、MITの旧シリーズ330ShotgunSACDについては、ダイレクトにリトルプラネットにつないだほうがエネルギー感がでますが、ナカミチとこのMITを通した音の立体感は捨てられません

MITの旧トップモデルだけあって、Tシリーズとはまったくの別格です

関連コラム 146

プロジックチューン

前オーナーがすでに群馬のプロジックのGC16を中心としてチューニングを施してあったので、bebeはノーマルの9000ESは未体験なので効果度は不明

GC16はいたるところに対策されていますが、詳細については、ここでは割愛します。

電源トランスの上部などにGC16(グリーンカーボランダム)

関連コラム 187

内部配線のところどころに同じくGC16が・・・

その他、映像基盤の上部など見えないところにも随所にGC16対策が見られます

カーボンマニックが塗られたコンデンサー

内部電源強化&内部ノイズ対策

ヤフーオークションに出品されていたのとご縁に、Katsu氏と交流を持たせていただくことに・・・。

9000ESのインレットから内部の配線をS/Aラボに換えると、まったく次元の替わる音になります。これを経験値にAVアンプやAACデコーダーなどは、自分で内部配線変更したりと、これまでACケーブルだけだったbebe'sのチューニングノウハウに新たな経験値が備わるなど大いに勉強になりました

9000ESインレットから基盤までの内部配線を変更

制作者はKatsu氏

詳細コラム 211号

9000ESは、電源ラインのアースは浮いていますが、bebe'sではあえて落としています

アースの有無は、とくにSACDで聴いてきます。しかも、このアースはループとの弊害もあり、電源タップの配線まで含めていろいろ手をだす羽目にいたりました → 2003.1変更

※リスクがあるので真似されないように・・・

当初はクライオヒューズをつかっていたのですが、このヒューズの遮断機能をはずして、クライオ処理された5mm銀線に変更

このあたりから、9000ESのSACDが本格的な音になってきます

DSDデコーダーなどICデバイスに、大同特殊鋼のDPRを貼り付け

この手の電磁波吸収素材は、高周波ノイズを発生するチップに直接張ると、たしかにS/N感の向上は感知できますが、最終的には、アナログ出力への影響を抑えることが目的。この点ではデジタル出力よりもSACDのアナログアウトのほうが効果が高い

関連コラム 232号

映像には効果がでそうなものですが、モニターがCRTだと判別が難しい

大同特殊鋼のDPRは、DDデコーダーアンプのナカミチにも対策

どっちかというとこっちのほうが効果は明確

内部電源チューニング最終ステージ

(2003.1) 内部配線をはずし、S/Alabのハイエンドホース3.5をダイレクトに基盤へ接続。

関連コラム273号

ACケーブルのIECコネクタ、インレットの接点ロスがなくなったことと、これまでのKatsu氏オリジナルパーツの2芯+CSFチューブからHH3.5本来の、4線構造のままの成果か、切れ味はこれまでで最高なことは確かです。同じ方法でAETのGAIAのほうが映像面での効果は高そうですが、Katsu氏と相談しながら音の立ち上がりを取ってHH3.5にしました。残るは、主電源への配線と、トランスですが、ここまで手を入れるかどうかは未定

ケーブルの固定はオヤイデの直出し用コネクタ。
Katsu氏に端末加工を依頼した、ローゼンクランツの提唱する105でカットされたHH3.5
ACブラグ側ハS/Aラボの半田による丁寧な仕上げをお願いしました

ドライブケースの交換

ドライブケースの蓋の交換は、jinkei氏に教わったものです。S9000ESのメカは、ソニーの御家芸の光学固定式ではありませんが、ベースユニット固定のFXメカってな凝ったつくりでピックアップの精度向上を狙ったようですが、少なくともCDのトランスポートとしてX5000とのデジタルアウトの音を同じD/Aコンバーターで聴き比べるかぎりは、明解なクオリティの差が感じられます。とくに違いが大きいのは中低域〜低域への音の締まりや解像感といったところ。

SACDやDVDのドルビーデジタルアウトなどでも、この蓋の強化でかなり音がシェイプアップされ、高域よりで、やや荒っぽい感じの9000ESの音がフラットで聴き易くS/Nのよい音に変わりました

bebe'sの対策は加工のしやすさからコーリアンボード(しかも特注の薄型)であり、おそらく素材を替えたりするともっともっとよくなりそうな感じがしますので、いずれ対策したいと思っております

ドライブケースの剛性強化にコーリアン素材で蓋を制作

関連コラム 196号

カッティングサイズはオーダーで、空気抜きの穴とビス穴はbebeが作業

コーリアンの調達は、いつものように 飯能バザーの町田氏

メカ部分が上下するので、厚みのある蓋がつかえないのとスペーサーが必要なのが難しいところです

仕上がりはまずまずですが、いまひとつ剛性感が物足りないのでこのあたりは今後の課題

ディスクインシュレーター

制震合金のディスクインシュレーターを、スピンドルでなく、上部に両面テープで装着

関連コラム 245

スピンドル部仕様ではディスクがすべってしまいます

インシュレーター・スパイク

DVDPへのインシュレーターは、X5000からのお下がりが中心でこれまで手抜きといえば手抜きでしたが、9000ESはけっこう手間を掛けています。回転系のディスクプレーヤーは、インシュレーターは無視できませんな・・・


まず最初のお試しは、逸品館エアボウの黒檀モデル(WOODBOY)

リージョン切り替えスイッチがあるため、WOODBOYだけでは高さが足りないので黒檀をベースにしてトライ

9000ESは、ラック中段に入れてあるのと重量が13Kg程度あるため、少し持ち上げてインシュレーターを設置するのはなかなか骨が折れます。

エアボウWOODBOYは、音がプリっとしていて音離れがよく響きもでてSACDをアナログぽく聴くには、なかなかよかったのですが

次にトライしたのは、オーディオテクネのカーボンインシュレーター

ローコストで、評判通り音に深みがでます。SACDには面白い

ビッグウェーブのカーボンシートとは全然違いますが、このときは、J1プロジェクトと2種類のカーボンをハイブリットでつかいました

ラックにいれてからだとどうしても位置がズレるので、セロファンテープで仮固定してから設置

このカーボンインシュレーターは、その後の調整で、AVプリに回すことに・・・

スーパースパイクも、試してみましたが、キレがよくなるもののどうもいまひとつな感があり・・・


次なるは、J1プロジェクトのスパイク

先端がステンレスでないモデルです。低域も沈むし、バランスもよく、しばらくはこの体制に・・・

けっきょくこのスパイクをX5000にまわすことになって、この後、4点支持でしばらくつかっていました

スパイク受けは、J1プロジェクトを置いたビッグウェーブのカーボンシートや山本音響工芸の黒檀受けなどいくつか試しました


ここのところ、9000ESの「素人チューニング」も一段落したものの、こんどはX5000(CD)の音がよくなってくると、SACDでのストリングスの切れや、ボーカルの抜けが悪いのがどうにも気になってくる

ここのところX5000のチューニングと9000ESでのSACDは、切磋琢磨の関係にあり、いいのか悪いのかですね

現在は、X5000をJ1のステンレスチップのスパイクと受けをいれたのに対抗して、同じ組み合わせに

J1の純正コンビは、CDTでも9000ESでも、一線を超えた情報量がでてきます。

インシュレーターは電源ケーブルやその他との組み合わせで最終的にベストがかわってくるので、難しいところです